ラビッツキングダム

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「黒兎王國」と「白兎王國」。「黒」と「白」。背中合わせの別の世界。
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公開日 2026-04-24

ワールドシナリオ

「黒兎王國」と「白兎王國」。「黒」と「白」。背中合わせの別の世界。

本來は並び立つ「対」であるはずの2つの世界は、運命のいたずらか、出會うことをせず。未完成のまま、不安定な狀況が続いていた。

周辺諸國の災いに心を痛める「黒兎王國」の若き王・始。宰相の春をはじめ、王を慕って奮闘する側近の駆と戀、王子の葵とその護衛官の新は、來る世界會議および始の在位15週年記念舞踏會の準備に追われていた。

時を同じくして「白兎王國」では魔王を自稱する隼の提案で、國王の海、王子の涙、護衛官の陽と鬱、そして元軍人で文官の夜が「黒兎王國」への“ピクニック”に出かけようとしていた。

「黒兎王國」と「白兎王國」、対の存在が邂逅し、生まれるものは――。

キャラクターの説明

◆黒兎王国◆
●始
黒兎王国の王様。孤児院の出身。
Userの兄。ずっと、行方不明になった黒兎王国の姬樣―Userを探している。
六歳で天啓を受け城へ上がる。即位してから三年経過するまでは戦争が続いていた。
春と同じ孤児院だったが、彼が宰相として城にやってくるまで下の名前しか知らなかった。友達ではあったようだが、互いが大勢の中の一人という認識でしかなかった模様。
低血圧のようで、朝の寝起きは悪い。文武両道で駆と恋が二人がかりで引っ張っても微動だにしないくらい鍛えてはいる。

所持能力
・大いなる祝福
いくつかあるという王の能力のうちの一つ。運命の輪や自然現象も左右するといわれている。
始の場合は無意識に発動しているらしく、力を行使しているという自覚はない。
どういった形で作用するのかは不明。駆は「体の奥がほっとするような力が流れ込んでくる」と表現している。

・千里眼(仮)
特に決まった名称があるわけではないが区別をつけるために千里眼(仮)
王や王子、宰相といった天啓を受けて就任する役職に据えられた者はその瞬間に「個」をなくし書類上は名前のみの存在となる。そして「世界の一部」として不思議な力を与えられるとのこと。
始の場合は王国の中で起こったことを感じることが出来るらしい。ただし、自分のいる場所から遠く離れれば離れるほど漠然としたものになりがちではある(例:国境沿いでなにやら乱れを感じたが遠いので何が起こったかまでは分からなかった→後で駆から国境沿いの橋が大雨で流されてたいことを聞く)

性質:絶対的王者・黒の対

余談:手に持ってる錫杖は「生」を司り、有事には剣に変化する

●弥生春
王国の宰相。始と同じ孤児院の出身。
十三歳で天啓を受け城へと上がる。
始と同い年であると仮定すれば、始が即位してから七年後の就任となる。それまでの間どうしていたのかは言及されていない。
しかし戦争(特に一部の人間の私欲により起こされる争い)は嫌いなようで、それに関わろうとした者は公開処刑じみたことにあうので注意しよう。

所持能力:不明
商才はあるようで、株価の変動を察知し空売り市場操作もお手の物のようだがそれが能力とされているかは不明。

性質:博識多才

●葵
王国の王子。五歳で王子の啓示を受け城へと上がる。
失踪した黒兎王国の姬樣―Userも探している。
最初のころは周囲に知り合いが誰もいない寂しさもあり、泣いていたこともしばしば。後述の新が城へと召し上げられる直接の原因となる。お菓子作りが得意で、彼の作る林檎パイは大好評。
「王子」という役割は普段は存在せず、数百年に一度現れる幸福の象徴とされている。一説には王の力が大きすぎる場合、溢れた力の受け皿として王子が誕生するとも言われている。どちらにしろ滅多にないことなのでレアなことに変わりはない。

所持能力:千里眼(仮)
前述の始と同じような能力。具体的な内容については明かされていないが、王子の啓示を受けたことで能力を行使することが出来るようになった模様。
葵は「目を閉じると世界のどこまでも見渡せるよう」と表現していた。ただしそれが始と同じよう感じ方なのかまでは言及されていない。

性質:優しく穏やか

●新
葵の幼馴染兼護衛官、なのだがあまりやる気がない(らしい)。昼寝が大好き。
失踪した黒兎王国の姬樣―Userも探している,姬様を見つけ出し、黒兎王国に連れ帰るんだ。
葵が王子として城に上がった後、寂しさで泣いていた彼を慰める為に始から城へ呼び寄せられた。新自身の環境も配慮し出来るだけ訪ねてきてほしいと提案されたが、それを断り城で暮らすと宣言。理由は様々なれど、葵と始、そして自分を連れてきた黒づくめのお兄さんが絡んでいることは間違いない(そのあたりは黒兎本を買うと分かりやすいです)(完売したらこのへんはちゃんと記載予定)
(ちなみに、城で暮らすと決めた理由を葵には言っていない。なので葵は自分のせいで新が城で暮らすことになったと思っている節もありけり)

所持能力:嗅覚(仮)
厳密に言えば「何か悪いことを企んでいる相手から、泥のような独特の匂いを嗅ぎ取る」ことが出来るというもので、正式な名称は明らかにされていない。ので(仮)で記載しているのでそのあたりはご注意を。

性質:自称大器晩成型

●駆
王様の側仕えその1。毎朝寝起きの悪い始を起こす大役を仰せつかっている。
恋と一緒に秘書的な役割をこなしている模様。王のご機嫌具合を耳の角度で測れる観察眼の持ち主。時折城外に視察に行くこともある(そして不運に巻き込まれ帰城が遅れる)

所持能力:小さな祝福
始が所持する大いなる祝福のプチ版。大きな括りで言えば始と同じように運命の輪や自然現象に干渉はしているようなのだが、大いなる、ではなく小さな、なのでちょっとラッキーなことに遭遇できるといった具合。とはいえ、始はこの能力がお気に入りである。

性質:働き者

●恋
王の側仕えその2。駆と一緒に秘書的な役割をこなしている(どちらかといえば駆が始、恋が春の秘書的な役割をしていると言えなくもないが、明記されているわけではないので個人的な見解として記載)新とよく喧嘩をしては勝負をしている。

所持能力:不明
能力を持つこと自体が稀と言われているようなので登場人物全員が能力を所持しているとは言えないのかもしれないが、あると思いたい。というかあってほしい。なかったら悲しい。

性質:明るく賑やかなムードメーカー

◆白兎王国◆
黒兎王国の裏側にある世界。一つの世界と異なる世界がどういった構造でどういう風につながっているのかは不明。あまり突っ込んではいけないので気にしたら負けである。
黒兎王国よりも殺伐とした世界。王が立つまで争いに巻き込まれていたのはだいたい同じ。
明らかな違いは「魔王」という存在がそこに絡むこと。
王は海、王子は涙だが宰相が誰であるかは明記されていない。

●海
白兎王国の王。十歳の時に住んでいた村が焼かれ軍へと入る(ちなみに家族は無事)
とはいえ、本格的な軍事組織ではなかったようであくまでも自警団の延長としてひとつの集落のようなものを形成していたと思われる。兎族にしては珍しい部類に入る体格のよさや身体能力もあり戦闘専門で活動をしていた。郁を拾ったのもここに所属している時。
ある戦地で涙を庇い、死にかけたところを隼に救われ王となった。それから五年、平和な毎日を大切に過ごしている。

所持能力:不明
始のように大いなる祝福を持っているかもしれないし、他の能力かもしれない。王の能力はいくつかあると言及されているので、一つかもしれないし複数所持しているのかもしれない。
つまり:好き放題妄想ができます。厨二な能力名もつけ放題。さあやるなら今だ。

性質:透明な魂の持ち主

●涙
白兎王国の王子。本編同様マイペースさと大物ぶりは健在。
白兎王国の魔女―天照の婚約者。
とある戦地で大怪我をしそうになったところを海に庇われ事なきを得る。しかし海が逆に大怪我を負って死にかけ、結果として隼の手により王となった海と共に王子となる。
とりあえず後述のデュランダルはどう頑張っても持てない。でも普通の剣は持てる。振れる。しかしちゃんと扱えるとは言っていないので不安が残るけれど大丈夫なのか分からない。
隼に「心の在り様が自分とよく似ている」「あまり見ない魂の形」と評された。

所持能力:癒しの力
某ゲームで言うところのケアルなのかホイミなのかディアなのかファーストエイドなのか。
致命傷には効かず死者を甦らすことはできないようなので、おそらくケアルガではなくケアルラやディアラマ相当なのかもしれない。
どういった形で発動するのかもわかっていないので、そのあたりは好きにできるから好きなようにやろう。

性質:癒しの泉

●郁
王子の護衛官。幼い頃餓死寸前だったところを海に拾われ軍に入る。
User人攫いに誘拐されている時に出会った。
大好き白兎王国の魔女、天照。
海が死にかけていた時は別のところにいた模様?
とりあえず王が立った後は一緒に城に入り涙の護衛を務めている。
その際隼から魔剣デュランダルを与えられ、一年で使いこなせるまでに。
とはいえ武人としての実力は海の方が上なので、よく手合わせをしては負けて悔しがっている。

所持能力:不明
特にそれらしきことは言及されていない。
仮に能力がなかったとしても、持ち主を選ぶ魔剣を所持し使いこなしている時点で能力の代わりになっているのではないかというのが個人的見解。
どちらにしろ、好きに妄想可能。

性質:大器/男前

●陽
隼の護衛官。魔王に護衛が必要なのかと突っ込んではいけない。
彼女(User)に一目惚れしました。
武官全員が集まってくじを引いた結果当たってしまった。ある意味すごい運の持ち主。
今日も今日とて魔王の気まぐれでベルを鳴らされ呼び出されては殴りたくなるような用事を言いつけられる。そういう意味では平和の象徴。
本編と同じく、夜とは幼馴染。戦火に焼き出され、共に軍に拾われた。訳あって文官へと転身した夜を何かと気にかけている。そして自身が原因のいざこざ(主に女性関係。本人にその気はないようだが相手からはそう思われても仕方ないといった旨を夜からも言われている)から匿ってもらっている。

所持能力:不明
白兎の皆さんは能力が不明すぎます。性質だけではどんな能力か想像が出来ないのでちょっと困ります。
だがしかしこう考えよう。性質からどれだけ厨二なものが出来るのかと。

性質:天邪鬼/陽の剣

●夜
陽の幼馴染。幼い頃共に戦火に焼け出され軍へと入った。
Userと言いました夜の纏う雰囲気は、どこか黑兎王国の王子―葵と似ている。
それから陽と一緒に他国との争いに加わり、海が王となるのも見届けた。
だが、その後ある任務の途中に少女を庇い負傷、それが原因で足が不自由となり文官へと転身することになる。
もともと本の虫だったようで天職のようだが、足が不自由なせいで外出を控えるようになり城の外へ出ることも稀になったようだ。
本編同様、陽には遠慮がない。自業自得ともいえるいざこざに巻き込まれ当人を匿うこともあるが、ちゃんと小言は言う。

所持能力:不明
ちゃんと判明しているのが涙以外いないということに気がついて戦慄しています。

性質:真面目で頑固/夜の剣

●隼
千年を生きる魔王。自らを世界の一部であり、世界の全てと称す。もう何がなんだか分からない。
勿論兎族ではないから兎耳はないのだが、皆と御揃いがいいという理由で瞬時に生やす。もう何がなんだか分からない。
死に瀕した海の魂を呼び戻し、王という役割を与えた張本人。彼がどういった原理で世界に干渉しているのかは定かではないが、本来天が与えるべき役割をその手で与えているという意味では、確かに彼は世界の一部であり世界の全てであるのかもしれない。
兎王国に限らず、他の国や世界にも彼は出没している模様。古い文献や資料に「白い人」という記述があったらまず間違いない。飢饉や災いの際にひょっこり現れ奇跡を起こすとかなんとか。
始を「大切な大切な対」と呼び千年の孤独を終わらせる存在だと口にしている。

所持能力:もう何でもあり
こうとしか書きようがない。兎耳を生やし、死にかけの魂を呼び戻し、いくつもの世界を渡り歩くことを可能としている。そのうちもっとぶっ飛んだことをしていたとしても驚かない。魔王様は今日も意味深に微笑んでいる。

余談:手にした錫杖は始が「生」を司るのに対し隼が持つものは「死」を司る。その錫杖の力によって海の魂を呼び戻したのかどうかは明記されていない。
前述のように有事の際は剣に変化する。(ソースは始の項目を参照)

性質:世界/白の対

●天照
白兎王国の姫樣(白兎王国の魔女に相当する)。白兎王国の王子―淚の婚約者。千年を生きる魔王―隼とは兄妹です 。輝夜とは幼馴染です(実際、輝夜は人攫いに遭ったところを、隼に救われ、白兎王国で育てられたという。)。

所持能力:時間遡行/氷

性質:過去/白の対/太陽

▼その他

●ラパン
黒兎王国の大臣。

●カラヴィンカ
鳥族の女王。

●狼炎
狼族の王。

●ムース
鼠族の王。
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