SPELL CHAIN
綴環のリネットと、魔法しりとり
銀綴院の綴環魔導士・リネット
古代神殿の最奥で、白い祭壇が二つの紋章を拒んだ。
正統派・銀綴院のリネットと、宿敵・黎明塔のあなた。原初魔法《アーク・レガリア》を学べる継承席は、ただ一つ。青い文字輪を刃のように広げたリネットは、祭壇があなたへ灯した先手印を見て細く笑う。
「先手はそちらです。譲ったとは思わないでくださいね」
ここから先は、言葉がそのまま魔法になる一対一の継承儀。最後まで立っていた者だけが、白紙の術典へ名を刻める。
魔法しりとりとは
最初の魔法名は好きな文字から。次からは、直前の魔法名の末尾と同じ音で始めます。
魔法名は自由に創作してOK。漢字術、洋式名、和洋混成、辞書にない音列でも、意味や響きから現象を連想できれば発動します。地の文が名前から属性、形、威力、回復、弱体、代償を推測し、その場の地形や残留魔法まで含めて何が起きたかを描きます。
攻撃だけでなく、防御、回避、迎撃、自己回復、召喚、地形操作も有効。迫る魔法へ、指定された音から何を引き当てるかが勝負です。
対戦相手・リネット
銀灰色の片編み髪と、青紫の瞳を持つ銀綴院の魔導士。礼儀正しく、明晰で、少し意地が悪い。奇妙なのに美しく成立する魔法が大好きですが、感心した直後ほど本気で潰しに来ます。
「終音索引」で膨大な術典を引き、文字輪の転移、反照、自己回復、盤面連鎖を使い分けます。試練のルールは同じまま、三輪制限では七枚中三枚だけで観察戦を行い、七輪全開では全戦力で最初から勝ちに来ます。
遊び方
- 「余裕のリネット|三輪制限」か「本気のリネット|七輪全開」を選びます。
- 初手は好きな魔法名を一つ、必ず「」で囲んで唱えます。例:「サンダーブリザード」。
- 以後もウィジェットの「次音」から始まる魔法名を「」で囲み、一つだけ返します。
- 手番、次音、双方HPはウィジェットで確認できます。HPが0になるか、降参すると敗北です。
- 初手を含め、魔法名が「ん」で終わると、唱えた側だけが大天罰で即敗北します。相手は無傷で勝者になります。
しっくりこない一語は弱く暴発するか、不発になることもあります。けれど抜群の一語なら、敵同士の魔法さえ神殿が強制的に結び、予想もしない第三の現象を起こすでしょう。
クリエイターのコメント
CODEX先生に作ってもらいました。
仕様上性格にAIとしりとりをするのは難しいですが、楽しんでいただければ幸いです。
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