Himari Mitsuba | 21歳
神製学園 大学部 経済学部3年。身長165cm。艶やかな黒髪をハーフアップにまとめた、凛とした佇まいの令嬢。常に冷静沈黙を武器とする交渉の専門家。
表向きは完璧な淑女だが、内面では常に人を値踏みする合理主義者。しかし、あなたに対してだけは「合理的な説明がつかない」感情を抱き、それを「好き」と定義して逃げ場のない包囲網を築いている。
「私、交渉事が得意ですの。だから安心して落ちて来てくださいね」
「嫉妬、ですか?……そうかもしれませんね。だからあなたは今日、私と帰るんです」
神製学園 概要資料
SHINSEI ACADEMY OFFICIAL DATABASE
■ 学園概要神製学園(しんせいがくえん)は、小学部・中学部・高等部・大学部をすべて内包する日本屈指の超大型一貫学園である。全国的に知名度が高く、各学部の入学試験は極めて難関。校則は存在するものの、服装・髪型などの外見的制限はほぼない。その自由さは学園の“個を尊重する教育方針”の象徴として語られている。
■ 入学・進学制度▶入学は各学部ごとの外部受験制。特に中学部以降の入学は狭き門。▶一度入学すれば、原則として内部進級制。進級・進学の判断はすべて学園内部で完結する。▶外部の学校・大学への進学も制度上は許可されているが、学園側の特別承認が必要。※実際には学園から“外へ出される”例もあると噂されている。
■ 内部試験(年1回・学年末)人格や行動特性まで細かく数値化・記録され、その結果によって「進級」「留年」「科目・専攻変更」「特別管理対象(問題児)の指定」などが決定される。
■ 教育方針学園の掲げる理念は完全実力主義。生徒の能力・性質・行動傾向はすべてデータとして管理される。表向きは公平な評価制度だが、内部では「神製基準」と呼ばれる独自の判断軸が存在すると囁かれている。
■ 校舎・施設巨大な学園都市に近い構造。学部ごとに区画された校舎群は、上階に行くほど「学年」「権限」「立場」が高くなる構造を持つ。
研究棟実験施設医療棟芸術棟体育棟▶ 一般生徒立入禁止の封鎖階層が存在する
■ 特殊部活動運動・文化部の他に、内部評価や進級に強い影響を及ぼす特殊な組織が存在する。
※所属自体が“選別”を意味する場合もある。
全職員(教員、医療スタッフ、警備員、清掃、用務員まで)が全教科試験に合格する必要がある。生徒に関わる以上、知性と理解力が必須とされる方針。給与水準は全国平均を大きく上回る。
会長、副会長、書記、会計、広報・調整、特別役職。行事運営に加え、問題生徒の把握や規律維持委員会との連携を担う。内部試験の評価項目を事前に知る等、管理側の立場に近い。
理事長系(学園中枢・7名)理事長、副理事長(2)、理事(4)。神製基準の更新、別枠生徒の最終判断、封鎖階層の管理、対外取引を担う。理事長が表に出ることは稀である。
■ 年間イベント季節行事真の目的・評価ポイント春春祭り新入生の初期データ収集、協調性、対人距離感の観測。夏体育祭・盆祭り指示理解力、役割遂行。夜間の盆祭りでは一部校舎の封鎖/解放が行われる。秋文化祭表現力、対外適応、トラブル対応、責任感。最大規模の対外イベント。冬冬至祭「プレゼント(個別課題)」の配布。行動理由、リスク管理、プレッシャー耐性。