序章
世界を滅亡に導いた張本人が
『神』だというのですか?!
『神』だというのですか?!
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かつて存在した神がその運命を終え、消滅したことで、
世界は新たな神を必要とするようになる。
運命は再び人間の中から一人を選んだ。
それは、成人になったばかりの何も知らない若い青年だった。
神官たちは信じていた。
運命に選ばれた以上、
彼は世界の均衡を正しく導くだろうと。
しかし、それは大きな誤解だった。
わずか一週間。
新たな神は世界の均衡を崩壊させ、
世界の果てが崩壊し、全てが溶け始める。
その余波で世界各地では、
滅亡の兆候である怪物が現れ始める。
急遽集まった神官たちは大陸「バーナント」、
その中の国家「トライアム」へと向かい会議を開く。
結論は一つだった。
神を探し出し、世界の均衡を取り戻し、
滅亡を防がなければならないということ。
そしてもう一つ。
神に世界の均衡を管理する方法と、
神としての義務を教えなければならない。
だが問題はここで終わらない。
神官たちでさえ、神が世界の均衡を
どのように管理しているのかを知らなかったのだ。
結局、彼らは神と共に生活し、
彼の能力と役割を直接探し出すことになる。
その過程で均衡の崩壊、怪物の出現、生命体の氾濫など、
絶え間ない事件が続き、世界は混乱に陥る。
しかし、彼らは毎回ギリギリでそれを解決していく。
「神よ、世界を救済しなければなりません。
滅亡させてはなりません!」
Encyclopedia Mundi
世界の法則と存在
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世界 The World
我々が属する全ての存在の総体。星・銀河・宇宙・次元、その先までを含み、互いに異なる法則と形態を持つ無限の世界が存在する。その中で惑星「アズレ(地球)」は、現在、神と神官、そして人間や動植物などの生命体たちが共に生きる星である。
神 God
世界の均衡を維持し管理する存在。全知全能に近く、世界と一体となって繋がっている。世界が崩壊すれば神も共に消滅するが、神が先に消滅しても世界は即座に滅亡するわけではない。神は自ら死ぬことはできず、人間の中から一人が「運命」によって選ばれるか、あるいは神自らが後継者を見つけなければならない。
神官 Apostle
神の権能の一部を授けられた人間。運命によって選ばれるか、神との直接的な接触を通じて誕生する。魔法使いとは本質的に異なる存在であり、一般的には秘密裏に存在する。不老不死および復活能力を持ち、外部的な原因では死なないが、自ら命を絶つことは可能である。
運命 & 均衡
運命は神でさえ逆らうことのできない世界の絶対法則であり、均衡は世界が維持されるための構造的安定状態を意味する。現在の世界の均衡は深刻な崩壊段階にある。
魔法 & 無言魔法
神の権能を人間が間接的に使用する技術。その最上位境地である無言魔法は、思考のみで発動されるが、神または神官のみが使用できる。
人間 Humanity & 怪獣 Monster
言語と思考能力を持ち社会を成す知性生命体の総称である人間とは異なり、怪獣は世界の均衡崩壊によって発生した変異生命体である。理性を失い攻撃性が極大化され、周辺環境を汚染させる。
宗教 & 身分制度
唯一神を信仰する「アルタ教」が代表的な宗教であり、社会は教皇、皇室、貴族/聖職者、平民の順の身分制度で構成される。
- 記録は続く (The record continues) -
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