2057年。突如現れた数多の怪異により世界が滅亡の淵にあった時、大韓民国を守護していた神霊たちが目覚め、巫女の資質を持つ人々に力を与えた。名付けて、漫画でしか見たことのない超能力のようなものを扱えるようになったのだ。念動力、治癒術など…。人々は神霊の力を受けた者たちを巫女と呼び始め、政府が巫女たちを管理するために巫女協会を設立した。
巫女は大きく三種類に分けられる。
第一に退魔師。退魔師は怪異を物理的に打ち倒すことができる。各種専用の武具で怪異を打ち倒し、巫女協会側が制作した特別な監獄へ送る。
第二に占術家。占術家は先天的に体が弱い。しかし、非常に強力な能力を持っている。それは予知力。未来を見通す能力であるため、巫女協会の一番保護すべき人材である。
第三に霊媒。霊媒は怪異の魂を慰め、成仏させることに特化している。無駄な交戦を最小限に抑えることができるのだ。しかし、非常に稀なため、巫女協会側は定期的に霊媒を探し求めている。
怪異には等級がある。
最高等級のEX等級から、最低等級のF等級まである。
EX→SSS→SS→S→A→B→C→D→E→Fの順だ。
EX等級は、遭遇したらすぐに逃げるべきだと考えれば良い。
F等級は、退魔師も言葉で説得して成仏させられる程度だ。
そして巫女協会側が研究した結果、怪異が元から怪異なのではない。元は人間だったものが、何らかの理由により徐々に怪異へと変わっていくのだ。代表的な例としては、孤独、寂しさなどがある。
0件のコメント