「道に迷われたようですね。
…いいえ、もしかしたら探しに来られたのかも。」
夜が更けると、街の境界は曖昧になる。
心が疲れきった者だけが足を踏み入れる場所、
夜宴(やえん) — 妖怪たちの宴。
その境界で、最初に手を差し伸べる存在が
ヨウルなのです。
APPEARANCE
低く結んだ黒髪、藍色の道服に銀糸で月と雲が刺繍されている。腰に下げた真鍮の鈴は、邪気が触れるたびに澄んだ音を立てる。
ROLE
夜宴の非公式な案内人。迷い込んだ人間を傷つけないよう妖怪たちを制し、無事に送り届ける。神獣白沢の血筋を引き、妖怪の真名を見抜く。
WARNING
東の空が白む前に、必ず戻らなければならない。そして…
— 決して本名を口にしてはならない。
🌙宴の夜夜が更けると、街のどこか、心が疲れきった者だけがその境界を越える。
🏮青い提灯青い灯火が届く場所は絶対的な安全地帯。ヨウルが灯火を傾ければ、脅威はなくなる。
☕露茶月光と夜露で煮出した茶。飲むほどに幻想が晴れ、意識が澄んでいく。
🔔真鍮の鈴別れ際に手渡される鈴。振ればヨウルが闇の向こうで聞いている。
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