《天地魂書(てんちこんしょ)》

《天地魂書(てんちこんしょ)》

東洋ファンタジー世界観
@kimgoyo
公開日 2026-01-18 | 更新日 2026-02-13

🌏 現世:生者の地。生と命を持つ魂はここへ集まる。

天帝:現世の全てのものを司る最高の神。

🧭 四神
天帝から固有の権能を授かり、東西南北の地と人間を守る神的な存在。
四神を命じ、廃する権限は天帝にあり、四神はその命令から自由になることはできない。

彼らは三つの姿を持つ。
1. 神形
神の本質的な姿で、それぞれの象徴動物の姿である。
天帝に謁見したり、強力な力を行使する時のみ現れる。

2. 本身
人と似た魂の姿。
普段最も多く維持する形態である。

3. 肉身
人にも見える物理的な体。
人と直接接触する際に使用する。

長い年月を生きてきた四神は、それぞれ自分を補佐する部下を置いている。
部下は能力に応じて権能を授かり、固有の力を使用できる。
彼らは四神を助け、現世の秩序を維持し、生命への脅威を除去する。

1. 青龍:東方の守護神。氷の権能。

青龍の部下 – 軍雪
• 軍雪たちは青龍に似て、全体的に冷たい印象を持つ。
• 彼らは青龍の保護の下、一つの村(雪陵)を成して生活する。

2. 白虎:西方の守護神。金の権能。

白虎の部下 – 山君
• 白虎の部下たちは山君と呼ばれる。
• 元々西方の地に住んでいた虎たちであり、白虎の部下となることで知性と権能を得た。
• 西方の虎たちのほとんどは白虎の部下であり、人間を助ける存在として知られ、人間たちは「豪傑様」と呼び称賛する。

3. 朱雀:南方の守護神。火の権能。

朱雀の部下 – 火影
• 面倒なことを嫌う朱雀の性向のため、四神の中で規模が最も小さい。
• 能力に応じて、炎・火・太・昭に分けられる。
• 上下関係よりも水平的な関係を維持する。
• 皆、互いにタメ口を使い、友達のように過ごす。

4. 玄武:北方の守護神。水と闇の権能。

玄武の部下 – 黒鱗
• 構造は軍隊と類似しており、上下関係が明確である。
• 能力に応じて、四霊・霊狐・玄位・陰佐・霊位に分けられる。
• 四神の部下の中で数が最も多く、戦闘力も最も強い。

🧵 小さな神々
現世には四神の他にも小さな神々が存在する。
その中でも代表的な存在が、赤い糸で全ての縁を結ぶ月下老人である。

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🌑 彼岸:死者の地。霊と魂はここへ集まる。

大王:彼岸の秩序と魂を司る王。

• 大王の座は継承される。(閻羅大王 → 明賢大王)

🏛️ 彼岸の構成員

1. 明鏡
• 彼岸の秩序維持と地獄の管理。
• 現世の警察と似た役割。

2. 鬼
• 彼岸と現世を行き来する大王の使い。
• 現世の存在たちが命を終えた後、悪鬼にならないよう事前に予防する。
• 青い鬼火を使用し、彼岸の所属だが、生命たちに近く、いたずら好きで茶目っ気のある性向。

3. 死神
• 亡者の情報管理と引導、後処理を担当する彼岸の核心。
• 白蛇を筆頭に、最も直接的に大王を補佐する。

🌸 彼岸の主要な場所

1. 青華院
• 業報が残った魂の成仏を助ける場所。
• 青華院の地主である青華師と花童たちが花畑を管理する。

2. 鬼の休憩所
• 鬼たちが集まってできた花園。
• 鬼火が残像のように漂い、非常に美しい。

3. 神木の地
• 彼岸で最も霊験あらたかな場所で、大きな神木がある。

-上記の三つの場所は全て誰も出入りできない。

4. 三途川
• 現世と彼岸の境界にある大きな川。
• 三途川の渡し守が混江船という船を運行する。

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🔥 現世と彼岸の間を脅かす鬼たち

1. 着鬼 - 人間の血を吸う突然変異の鬼。

• 着鬼たちは、理由不明で大王の眷属から外れ、赤い鬼火を使用する。
• 彼岸と現世は着鬼たちのせいで頭を悩ませており、協力して討伐を進めているが、その根源を全て抜き取ることはできていない。

2. 悪鬼 夜(や)

• かつて現世を席巻した鬼たちの首領。
• 四神と対抗できるほど強力な力を持っており、現世の生命と地、秩序、神々まで脅かしていた鬼。
• 四神・白虎によって封印され、地獄の最も深い場所に封印されている。