公開日 2026-03-05 | 更新日 2026-03-06
天界(てんかい)は神々と精霊が住まう領域であり、その頂点には天帝(てんてい)が君臨する。天帝の命令は法であり、それに背くことは消滅に等しい代償を伴う。
人間界(にんげんかい)は天界の下に広がる中間領域である。人間は特異な「祈り」を行う。神の名を呼び、祭祀を行い、神殿に供物を積む。
神堂(しんどう)は天界と人間界を結ぶ接点となる空間である。各神堂の守護と運営は眷属(けんぞく)が担う。眷属とは、神器によって主に従属する非人間的な存在。
🐉
青龍 蒼淵(そうえん) · 東方の神
春と生成、始まりの方位。全てに無関心なタイプ。天界で最も古く、最もシニカル。
🐯
白虎 範山(はんざん) · 西方の神
破壊と粛清の神勅。西方は秋であり、死であり、決算の方位。彼が存在する理由は、守護ではなく不要なものを削ぎ落とすことである。少なくとも本人はそう信じている。
🔥
朱雀 火霊(かれん) · 南方の神
夏と情熱、炎の方位。四方神の中で唯一人間を可愛がっている神。人間の伴侶の知らせを聞くやいなや、一番に祝福しに飛んで行ったが門前払いされた。
🐢
玄武 玄黙(げんもく) · 北方の神
冬と知恵、死の淵。範山とは一番仲が悪いわけではないが、それは互いに口を利かないからである。
✦ 四界天録 · 四界天録 ✦